『サッカー批評』 と 『歴史を作った先人たち・日本の100人』
を買いました。
後者の方は、創刊特別定価190円で、織田信長特集です。
栃木ウーヴァ戦について書いてありました。
僕が感じたことは間違いではないようで、安心しました。
ちなみに、高崎戦について、
『ゴールのあとに50mもスプリントできたのだから、
まだまだやれることを証明した(笑)』
と書いてありましたが、選手たちからは、
『あれだけ走れるなら、試合中にもっと走ってください(怒)』
と言われました。
話は変わりますが、よく一般人の友達に、
良はブログのネタがたくさんあっていいよな、
俺なんて毎日同じことの繰り返しで書くことなんてないよ。
と言われますが、おそらく僕の方が毎日単調な生活しています。
要は、アンテナ。
ア・ン・テ・ナ!!
と、ネタ帳!!
話を元に戻しますが、
2年連続で監督がJ1に引き抜かれました。
残念ですが、僕らからすると、少しは誇らしいのです。
やったのは俺たちだぜ!ってね。
それぐらい、言ってもいいでしょ。
そうなるとよく聞かれるのが、
相馬監督と、ポポヴィッチ監督の違い。
どちらも、確固たる哲学を持った素晴らしい監督です。
そして、求めているもの、要求されることは、基本的に同じです。
正しい判断、正確な技術、攻守の切り替え、強いメンタリティ。
同じなんです。
ただ違うのは、サッカーを描く構図。
僕のような、一介の選手がコメントするのはおこがましいですが、
例えば、キャンバスに絵を描くとしたら、
相馬さんは、細かいところから全体へと描く。
ポポさんは、全体から細かいところへと描く。
といったところでしょうか。
どちらも、素晴らしい絵が完成されることは、
ゼルビアのサポーターが一番良くわかっているはず。
川崎フロンターレ vs FC東京
今年のJ1での対戦が楽しみ。
見守るゼルビアからすると、
両クラブから50席ずつ、ゼルビアサポに、
チケットのプレゼントがあってもいいのではないかと、
勝手に思っています(笑)
でわ。