『酒井良』のさすらい日記
~明日やろうはバカやろう~
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【読書感想文NO14】  争うは本意ならねど  木村元彦
争うは本意ならねど ドーピング冤罪を晴らした我那覇和樹と彼を支えた人々の美らゴール争うは本意ならねど ドーピング冤罪を晴らした我那覇和樹と彼を支えた人々の美らゴール
(2011/12/15)
木村 元彦

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キャンプ中に読みました。

こんな不条理なことがあっていいのでしょうか。

僕は映画を観ても、本を読んでも、感動はしても、

あまり感情移入することはないが、

この本には、胸にこみ上げるものがあった。

それは、彼がプロサッカー選手だからなのか。

すべてのサッカーファンに読んでもらいたい一冊。

そう、Jリーグを愛するみなさんに。

『 風邪と下痢で食事ができないまま、無理をして練習した我那覇選手が、練習後に38、5度の高熱を発し、水も飲みづらい状態になり、担当医から点滴治療を受けたことが、Jリーグによってドーピング違反に問われるとという事件があった。 』

あとは、みなさんで読んでください。

相手が相手だけに、僕は多くを語りません!


でも、この本を読んで、

僕は、ふと思ったことがあるのです。



スクールで子どもたちと接している時に、

必ず頭の片隅に置いていたこと。


頭脳明晰、頭の回転が速い人、物事を論理的に組み立てらる人。

それは素晴らしいことです。

でも、もっと大事なことがあるのです。

というより、まずこれがなければいけない。

これがなければ、危険なこと。


それは、

あぁ、つらいだろうな。悲しいだろうな。寂しいだろうな。

うれしいだろうな。痛いだろうな。悔しいだろうな。

きれいだな。汚いな。


そういう、人の痛みがわかる人間になってもらいたい。


そのあとに、

頭脳明晰、頭の回転が速い、物事を論理的に組み立てらる、

というようなことを学んでほしい。

人の痛みがわからない人が、頭ばかり良くなると、

人を騙したり、環境を破壊したり、戦争を起こしたりするのです。


僕はこの本を読んで、

そんなことを思いました。


参考文献
国家の品格 (新潮新書)国家の品格 (新潮新書)
(2005/11)
藤原 正彦

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2012/02/17(金) 12:45:31 | | #[ 編集]
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