『酒井良』のさすらい日記
~明日やろうはバカやろう~
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【読書感想文NO57】  思考の整理学  外山滋比古


30年前に出版された本だけど、今でもまったく色あせないですっと入ってくる。

冒頭、グライダー人間と飛行機人間の話がある。
学校はグライダー人間養成所で、エンジンの付いた飛行機人間は邪魔になる。
確かに、グライダーのように引っ張られて風に乗って飛んでる方が、“優秀な子”なんだろう。
これからもっとそんな世の中になっていくのかもしれない。

でも、社会に出るとそれだけではやっていけない壁にぶち当たる。
学校で教育することと、社会が求めることのギャップがどんどん広がる。

サッカーの世界で生きていると、とんでもない飛行機人間に出会うことがある。
おそらく、一般社会より飛行機人間は多い。
エンジンを2台積んでふかしながら、地図を持っていないようなやつもいる。
だから、グライダー人間がより目立ってしまう。

町田にJクラブを作ろうなんて、そんな突拍子もないことをやったこの15年は、
飛行機人間の集まりだった。
本物か偽物かわからないような地図を片手に、エンジン全開ぶっぱなしてきた。
戦闘機が何台も連なって、気が付いたら雲を突き抜けていた。

さぁ、次は月まで行ってやろうか。


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