『酒井良』のさすらい日記
~明日やろうはバカやろう~
寿司
30代に突入し、ますます肉より魚を欲しています。

寿司が食べたいです。

寿司といえば以前こんな勉強をしました。

江戸前寿司のお話です。


江戸時代の江戸の人口は130万人であり、おそらく世界最大であったと推測されます。
しかし、ゴミや人糞はほぼ完璧に処理され、外国船が入ってくる時以外は疫病もほとんどなかった。

なんでだ…。

理由はこうである。

江戸の近郊農村で栽培された野菜類を、江戸の中心部に運ぶ。その帰りに、江戸で排出される大量の下肥(人糞)を持ち帰るのである。
そして下肥を肥料として使う。

その下肥を求めて野鳥が集まり、武蔵野台地に糞や種をばらまいた。
それまで荒れ地であった武蔵野台地は瞬く間に豊かな雑木林に変貌した。

素晴らしい。
しかしこれで終わりではない。

ここからがクライマックス。

この豊かになった武蔵野台地から流れ出る川には豊かな栄養が含まれるようになり、水田が作られ、米が取れるようになった。

そして、江戸湾(東京湾)に流れ込み、それまで漁場として適していなかった江戸湾が豊かな漁場となり、うまい魚が捕れるようになった。

これが江戸の「さしみ」「すし」になったのである。

下肥万歳!!!

これからは海山で下肥に感謝しつつ、横河武蔵野FCを応援しつつ、さしみをいただこうと考えております。

ご静聴ありがとうございました。

それではスーパーの安いお刺身を買いに行ってきます。



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2008/02/22(金) 21:35:49 | | #[ 編集]
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