『酒井良』のさすらい日記
~明日やろうはバカやろう~
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コミュニティに対する自己犠牲
今回の震災をテーマに、

NHKでマイケル・サンデルの特別講義を放送していた。

震災後に、日本では大きな略奪が起きなかったことに、

世界は驚いているらしい。

アメリカ南部を襲ったハリケーンの時は、

相当の略奪行為があったという。



なぜ略奪行為が起こらなかったのか?

(もちろん大規模ではないにしろ実際にには起こっている事実はある)

今食べる物にも困るような、

明日が見えない極限の状態でも、

家族や地域を想い、

冷静に対応できる日本人の精神力はどこからくるのか。


“コミュニティに対する自己犠牲”


そこにある、

家族、地域の連帯感は、

生命の危機をも超越するのか。

きっと国が助けに来てくれるから?

それはないな。(そう思っている人もいるかもしれないが)

人間のつながりの強さは、計り知れない。


司馬遼太郎の言葉を思い出した。

ほとんどの国は、文化の上に法ができた。

アメリカは、法が整備されたあとに文化ができた、

珍しい国である。


甚大な被害を与えた今回の震災ですが、

日本の東北地方特有の、

粘り強くて強烈なコミュニティ意識が、

たくさんの命を救ったと思うのです。



でわ。












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コメント
この記事へのコメント
自分も見ました。

「コミュニティに対する自己犠牲」確かにそうだと思います。

しかし、それ以上にこの国には「恥の文化」があります。
当日の放送で触れられなかったのが残念で、もう忘れられている文化なのかと少し寂しくなりました…

もちろん助け合いやつながりを語る上ではコミュニティは欠かせないと思うのですが、反社会的行為の少なさを語る上ではこの「恥の文化」は欠かせない、素晴らしい文化だと思うのです。

もう一度しっかり考えたいですね…
2011/04/17(日) 23:43:28 | URL | 町田のサッカーファン #-[ 編集]
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